＜緊急開催＞

世界史で学び、一度は聞いた事のある「イスラエル・パレスチナ問題」。

100年以上続くこの対立を、単なる宗教対立だと考える人も多いが、実は根深い歴史・政治・軍事が複雑に絡みあい、長く人権抑圧が続いてる。

故郷を離れがたかったとあるパレスチナ人の農民のお話の映画を観た後、パレスチナ人ジャーナリストで現在はカナダに住むナウルさんと、過去35年間のほとんどをパレスチナで過ごし、人権・教育活動に従事してきたカナダの人権活動家キャシーさんに、パレスチナの過去と現在についてお聞きします。

＜映画の内容＞※映画は英語のみでの上映となります。
1948年、アベッドと彼らの家族はイスラエル軍により、ベツレヘムに近いアルワラジャの故郷を追われ、ドハイシャ難民キャンプに身を寄せた。
そこから奮起したアベッドは故郷に戻り、見つけたカナニ洞窟にて終生過ごすと決めた。
彼は悲劇を乗り越える為にも、新居をコーヒーショップに構え、生計をたてながら唯一の領土を持つという素晴らしい計画を立てた。
アベッドの兄弟はイスラエル投獄から30年経って解放される。
そんな朗報をよそに、5000年の歴史を有する洞窟がイスラエル人により破壊され、アベッドの心はうちのめされることになる。

————イベント詳細————
パレスチナの過去・いま・未来
〜映画上映・パレスチナ人ジャーナリスト カナダの人権活動家から聞く〜

【日時】
6/2(日) 19:30〜21:30（19:00受付開始）

【会場】
Social Book Cafe ハチドリ舎

【住所】
〒730-0854
広島市中区土橋町2-43 光花ビル2F

【参加費】
1,000円+1drink

【定員】
30人

【申し込み方法】
以下URLからお申し込みください。
https://forms.gle/buyZR4HAPzoesQxp9

【共催】
ワールドフレンドシップセンター
Social Book Cafe ハチドリ舎

【お問い合わせ】
TEL：082-576-4368
mail：hachidorisha@gmail.com
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