イベント詳細・最新情報はこちら：
https://www.facebook.com/events/1058943004266935/

■概要
2018年12月4日（火）

Social Book Cafe ハチドリ舎
〒730-0854 広島市中区土橋町2-43−201
https://goo.gl/maps/RL3W8agqPbQ2

18:40受付 ／ 19:00開始
21:00終了

主催：クラウドファンディングサービス「Readyfor」アート部門

参加費：1500円（1ドリンクつき！）
※当日、会場にて頂戴いたします

■お申し込みページ
https://goo.gl/forms/y4CJ6BrUGSZZpgr02
※必ず上記からご予約ください。Facebook上の「参加」ボタンだけでは予約となりません。

■テーマ
アート団体やアーティストが、活動資金を得る方法。
チケットをはじめとする事業収入、助成金、寄付金などに加え、数年前から”クラウドファンディング”という選択肢も一般的になってきました。

– – –

ただ、クラウドファンディングは、単なる「お金集め」のためだけの手段ではありません。

設計の仕方次第で「PRやファン集めに繋がる」ことはもちろんですが、
加えて、過去の挑戦者さんがみなおっしゃるのが、「自分たちの活動を社会にどう伝えていくのが良いか？」考える良い機会となった、ということ。

特にアート、文化の活動では、日々の現場がせわしなく、外に向けて「言葉で伝える」ことが後手にまわってしまうことも多いものかもしれません。

– – –

では、どんなことに気を配ってプロジェクトを設計すべきなのか？
そもそもどんな企画がクラウドファンディングに向いているのか？
チケット収入との両立の仕方は？
クラウドファンディングの成果を助成金や寄付金にも繋げることはできないか？

アートの分野でクラウドファンディングを有意義に活用した事例、反対にうまくいかなかった事例とともに、「アートとお金のこれから」についてゆったり考えるトークイベントです。

※参考：
アートとお金 vol.1（東京開催）
https://www.facebook.com/events/1415032911976489/
アートとお金 vol.2は京都で、vol.3は神戸で開催しました。

■主催者（Readyfor アート部門）について
日本最初・最大級のクラウドファンディングサービス「Readyfor」の中で、芸術・文化分野のプロジェクトに特化してサポートを続ける部門です。
今回はその中でキュレーター（各プロジェクトの担当者）を務める廣安が登壇します。

[ profile ]
廣安ゆきみーーyukimi hiroyasu
Readyforアート部門リードキュレーター。
東京大学文学部（美学芸術学専修）を卒業後、出版社で雑誌編集者を経験し、Readyforへ参画。特に、芸術や出版など「文化」分野のファンドレイジングに関心があり、2018 年、ソーシャルインパ クト事業部の中に「アート部門」を立ち上げる。
准認定ファンドレイザー資格取得。広島市出身。

■こんな方、歓迎です
・アート団体で、クラウドファンディングなど新しい資金調達の方法を模索している方。プロフェッショナル、アマチュア問わず。
・アート団体の新しい資金調達の動きに関心のある、愛好家の方。