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「6」のつく日 語り部さんとお話ししよう!Talk with A-bomb Survivors
2018年1月26日 @ 11:00 AM - 5:00 PM
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「6」のつく日
語り部さんとお話ししよう!
〜Talk with A-bomb survivors〜
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English below;
ハチドリ舎では
毎月「6」のつく日は、
語り部の方をお呼びしています。
大勢に対して語りかける証言会ではなく、
身近に語り部のじいちゃん・ばあちゃんと
話して、仲良くなってもらいたい。
そんな想いで、
小さな規模で直接お話しできるよう
語り部の方にカフェに滞在してもらっています。
毎月6日は英語で証言を聞くことができます。
13時、15時に証言会を予定しています。
※集まる人数によって時間変更する場合あり
*
You can talk to A-bomb survivors
at Social Book Café Hachidori-sha
on 6th, 16th, 26th every month.
It is not like a lecture,
but a casual talk with them.
We would like you to make friends with them,
and know what happened on the day in person.
On 6th you can listen to their stories in English.
Story telling time: 1pm & 3pm
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◆岡本 忠(オカモト・タダシ)さん
広島被爆 1944.3.23生まれ 被爆当時1歳
「被爆時の直接的記憶は皆無です。母とともに爆心地の北 方2kmの自宅で被爆しました。8月6日の朝、前日の建 物疎開作業で疲れ切っていた母は、父を見送った後私をそ ばに眠っていました。自宅が倒壊してその下敷きになった ことを意識が回復するまで気付かず、パニック状態になっ た母は、私の泣き叫ぶ声を聞いて我に返ります。幸い母は かすり傷程度でしたが、私は左手首内側に深く木くずが突 き刺ささり出血。応急手当で包帯を巻いてもらいました。 その後おじの家に疎開し、傷の治療を受けることができま したが、今でも傷跡は残っています。証言活動を通して、 “核のない世界”と“世界恒久平和”の実現を次世代に伝 えたいと思います。」
広島被爆 1944.3.23生まれ 被爆当時1歳
「被爆時の直接的記憶は皆無です。母とともに爆心地の北
◆東野 真里子(ヒガシノ・マリコ)さん
「広島平和文化センター委嘱の被爆体験伝承者で、私の母
2013年に40年勤めた第一生命株式会社を定年退職後
戦後7年後の1952年生まれで戦争を知らない世代です
◆眞木 淳治(マキ・ジュンジ)さん
広島被爆 被爆当時14歳。
牛田の親戚宅から舟入川口町の工場に毎日動員学徒として
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