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豊永恵三郎 × 市村繁和 ブックトーク 徴用工たちの〈ヒロシマ物語〉

09/27 @ 10:00 AM 12:00 PM

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豊永恵三郎 × 市村繁和 ブックトーク
徴用工たちの〈ヒロシマ物語〉
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韓国人・朝鮮人にとっての被曝とは?──それは8月6日の原爆投下の〝瞬間〟に始まる悲劇として語られはしません。それは朝鮮半島にルーツを持つ自らが、どのように日本による植民地支配の時代を耐え抜き、思いもよらず広島に辿り着き、あの朝を迎えることになったのかを語る半生史として、あるいは修羅場と化した広島で正気を取り戻した瞬間にふたたび被る差別・疎外として語られてきました。

この夏、そのような韓国人・朝鮮人にとっての被曝経験を辿ることのできる1冊として、朝鮮人徴用工だった青年たちの群像を描いた『ヒロシマ物語─朝鮮人徴用工、そして原爆─』(許光茂[著]河井章子[訳])が刊行されました。この本は、朝鮮半島出身者の原爆被害当事者からの聞き取り作業に長らく関わってきた許光茂さんが、三菱広島・元〝徴用工〟のおじいさんたちの「強制動員の話に耳を傾け、おじいさん、おばあさんの荒れた手をとってくれる人が増えれば」という思いを汲み取り、証言で得られた事実を散りばめながらも、一般の読者に馴染みやすいようにひとつの歴史読み物として再構成したものです

今回は、1970年代から半世紀以上にわたり在韓被爆者の救援運動に携わって来られた豊永恵三郎さん(『ヒロシマ物語』日本語版出版委員会)、そして校閲など本書の制作に携わり、またハチドリ舎のシリーズ「つながりから考える韓国と日本」の話し手でもおなじみの市村繁和さん(編集者・日韓社会文化研究者)をお招きしました。おふたりから本著の出版に込められた想いや制作の背景などについて聞きながら、この本が私たちに投げかけるものについてともに語りあえればと思います。

<ゲストプロフィール>
◆豊永恵三郎(とよながけいさぶろう)さん
1936年横浜に生まれ、3歳で両親の故郷広島に。9歳で被爆。1961~93年まで広島電機高校(現広島国際学院高校)教員。1971年、初めて韓国を訪問し在韓被爆者と出会う。1972年「韓国の原爆被爆者を救援する市民の会広島支部」を結成するとともに1973年勤務高校で朝鮮語講座を始める。1984年には「全国在日朝鮮人教育研究協議会広島」「ヒロシマを語る会」「在韓被爆者渡日ヒロシマ委員会」を結成し、在韓被爆者救援と被爆体験証言活動に精力的に取り組み今に至る。1959年から俳句を始め「豊永恵三郎句集」(1993)を発刊。

◆市村繁和(いちむらしげかず)さん
翻訳家。「東アジア・在日アーカイブひろしま」研究員。韓国語の勉強も兼ねて聞き流していた韓国のインディーズ音楽を皮切りに、解放後の韓国のさまざまなポピュラー・ミュージックからKpopまで、渡り歩くように聴いてきた。韓国外国語大学国際地域大学院で韓国地域研究にはげむなかで、韓国における日本大衆文化の「禁止」の実相を探究。卒業後も、社会文化の視点から日韓の交流史について探究している。

————イベント詳細————
【日時】
 9/27(日)10:00〜12:00

【会場】
 Social Book Cafeハチドリ舎
 広島市中区土橋町2-43-2F

【申し込み】
 店内書籍込み(2,500円+1drink):https://forms.gle/bPFqMLMdreN3QTcA8
 店内書籍なし(1,000円+1drink):https://forms.gle/bPFqMLMdreN3QTcA8
 オンライン(1,000円):https://x.gd/lJn62
 ※アーカイブ視聴可能(配信後1週間のみ)

チケットは決済後、すぐにURL情報が記載されたHTMLファイルをダウンロードできます。決済しても画面が切り替わらない、もしくはメールが届かない場合、イベント前日までにご連絡ください。当日ですと時間に余裕がなく、対応できない場合があります。

※購入の仕方:https://x.gd/M6h5s
※携帯の場合、ダウンロードしたファイルが確認しづらいので、PCでの参加をおすすめします。

【主催】
Social Book Cafe ハチドリ舎

【お問い合わせ】
 TEL:082-576-4368
 mail:hachidorisha@gmail.com
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