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「6」のつく日 語り部さんとお話ししよう!
2021年7月26日 @ 11:00 AM - 5:00 PM
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「6」のつく日
語り部さんとお話ししよう!
〜Talk with A-bomb survivors〜
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English below;
ハチドリ舎では
毎月「6」のつく日は、
語り部の方をお呼びしています。
大勢に対して語りかける証言会ではなく、
身近に語り部のじいちゃん・ばあちゃんと
話して、仲良くなってもらいたい。
そんな想いで、
小さな規模で直接お話しできるよう
語り部の方にカフェに滞在してもらっています。
こちらからご予約をお願いします。
予約後、自動返信でzoom参加URLを送付いたします。
https://forms.gle/oCYyjsVkdBKHCyNY8
※予約制で直接お話しすることもできることになりました!
店内で直接お話をご希望の方は、上記申し込みフォームからご希望時間をご記入ください。
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You can talk to A-bomb survivors
at Social Book Café Hachidori-sha
on 6th, 16th, 26th every month.
It is not like a lecture,
but a casual talk with them.
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今回来てくださるのはこちらの方。
◆岡本 忠(オカモト・タダシ)さん
広島被爆 1944.3.23生まれ 被爆当時1歳
「被爆時の直接的記憶は皆無です。母とともに爆心地の北方2kmの自宅で被爆しました。8月6日の朝、前日の建物疎開作業で疲れ切っていた母は、父を見送った後私をそばに眠っていました。自宅が倒壊してその下敷きになったことを意識が回復するまで気付かず、パニック状態になった母は、私の泣き叫ぶ声を聞いて我に返ります。幸い母はかすり傷程度でしたが、私は左手首内側に深く木くずが突き刺ささり出血。応急手当で包帯を巻いてもらいました。その後おじの家に疎開し、傷の治療を受けることができましたが、今でも傷跡は残っています。証言活動を通して、“核のない世界”と“世界恒久平和”の実現を次世代に伝えたいと思います。」
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