ABOUT

人と人 人と社会
広島と世界をつなげる
ブックカフェ


ハチドリのひとしずく 辻信一監修 光文社刊 2005年

森が燃えていました。
森の生きものたちは われ先にと 逃げていきました。
でもクリキンディという名の
ハチドリだけは いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます。
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います。
クリキンディはこう答えました。
「私は、私にできることをしているだけ」


Social Book Cafe ハチドリ舎の名前の由来は、
このお話からやってきています。

ハチドリ(想いを持つ人)がつどい、つながれる、
社会のことを気軽に語り合えるカフェ。

私たちは社会で起こるできごとに無関心ではいられても、
無関係ではいられません。

これからの社会を生き抜く大切な知恵を身につけられるよう、
講演・映画の上映会・お話会・音楽イベントなどを開催。

本棚には、社会課題を知るきっかけとなってくれる本が並び、
ハチドリの樹の元にあるチラシ棚では、イベント情報を発信受信できます。

広島県産材をつかった小上がりや、椅子、本棚などの内装、珈琲カップや座布団まで、
ハチドリ舎は手づくりでつくっています。

つくる楽しさ、自ら行動する大切さを、
ランチセットは皆さん自身でカスタマイズできます。
珈琲もミルで挽くところからドリップまで。

ハチドリ舎は未完成。
みなさんといつくっていくことを楽しみたいと思っています。

ぜひ一緒に!

「6」のつく日は語り部さんとお話できます。

対話の生まれる時間を。

ハチドリ舎では毎月「6」のつく日(6日、16日、26日)、 語り部の方をお呼びしています。 大勢に対して語りかける証言会ではなく、 身近に語り部のじいちゃん・ばあちゃんと話して、 仲良くなってもらいたい。 そんな想いで、 小さな規模で直接お話しできるよう 語り部の方にカフェに滞在してもらっています。 ぜひ、お気軽に足を運んでください。

毎月6日は英語で証言を聞くことができます。
(13時〜、15時〜に証言会を予定しています)

ハチドリ舎はこんなところ。

 

運営してるひと

ハチドリ舎は、店主(オーナー)の安彦と、スタッフのせとまゆ、
そして、3〜4人のスポットアルバイトのメンバーたちで運営しています。

安彦恵里香

Social Book Cafeハチドリ舎店主

NGOピースボートの勤務地が広島になった事がきっかけとなり退職後に移住。「核廃絶 Yes!キャンペーン 」事務局長。2011年 核兵器について考えるアートブック「NOW!」を制作・発刊。 PROJECT NOW!を立ち上げ、アートイベントを27回開催。キヲクの再生プロジェクトでは100名を超えるアーティストが参加。
ひろしまジン大学の授業コーディネーターとして、約20授業を企画。
2015年、広島長崎の平和イベント検索ウェブアプリ「Peace Week Hiroshima Nagasaki」を制作し、テクノロジーの力で社会課題を解決する団体Code for Hiroshima を立ち上げる。
ほか、広島市安佐北区、常総市、広島市安芸区の災害ボランティアセンターの本部運営にも携わる。
2017
7月、広島平和公園近くに「社会とつながること」がテーマのSocial Book Cafeハチドリ舎をオープンし、「6のつく日に語り部さんとお話しよう」など、毎月約30の社会派イベントを開催している。

「ディスラプター・アウォード・ヒロシマ」「ソーシャルビジネスプランコンテスト」「ヒロシマ平和創造基金国際交流奨励賞」を受賞。

 

瀬戸麻由

Social Book Cafe ハチドリ舎スタッフ/シンガーソングライター

広島県呉市出身・在住。旅と地元をこよなく愛する。
大学時代にピースボートに乗船し地球を3周。アイルランド留学中に作詞作曲を始め、沖縄や地元呉市など、地域に入り込んでは歌を作ってきた。
2013年の三度目の乗船時には外務省から委嘱を受けた「ユース非核特使」として「ヒバクシャ地球一周証言の航海」に参加。被爆者とともに地球を旅した経験を歌にした初のシングル「Colorful World」を2017年夏にiTunes配信開始。
現在は広島を拠点に、音楽活動のかたわら「Social Book Cafeハチドリ舎」で広島と人と世界をつなぐ場作りに挑戦中。

 

ハチドリ舎についてのインタビュー