■■□――――――――――――――――□■■
みんなでつくる中国山地コラボ企画 シリーズ
「中国山地にあるオルタナティブスクール」
川北こどもの夢小学校：中岡和己さん＆丸田優介さん
■■□――――――――――――――――□■■
「みんなでつくる中国山地」とコラボ企画！2026年のテーマは「中国山地にあるオルタナティブスクール」です。
今回のゲストは広島県庄原市にある「川北こどもの夢小学校」から、理事長の中岡和己さんと、教員の丸田優介さんにお越しいただきます。
2025年に小学校が開校し、2027年4月には中学校も開校予定。「テストなし！成績表なし！宿題なし！体験学習中心」の学校生活について、現在の様子と今後の展望について、一緒にお話を聞いてみませんか。
《学校法人庄原こどもの夢学園》
https://kodomonoyume-school.org
＜ゲストプロフィール＞
◆中岡和己さん
株式会社敷信村農吉 社長。敷信みのり保育所 所長。学校法人庄原こどもの夢学園 理事長。
しあわせな幼少期を過ごす保育所を作りたいと決心し、自立と自律を大切にする保育所を運営する中、子どもたちの進学先の選択肢が限られている現状を、疑問視。子どもが自分の「好き」を「学び」に繋げる学校をつくろうと、一念発起。
2022年、庄原市内の閉校を活用し、体験学習中心の私立小中学校の設立を目指す活動を開始。2024年8月、学校法人設立・小学校設置認可。2025年4月、川北こどもの夢小学校開校。「ひげじぃさん」と呼ばれ、こどもたちからエネルギーをもらいながら、中学校設立に向け、奔走中。
◆丸田優介さん
川北こどもの夢小学校教諭。
広島大学教育学部を卒業後、体操教室の指導員として乳幼児から中学生まで、のべ1,000人以上の子どもたちに運動の楽しさを伝えてきた。大学時代の就職活動では、“自分が本当にやりたいこと”が分からず迷う経験をする。与えられたレールの上を歩いてきた自分に気づき、「自分の人生を自分で決める力」の大切さを痛感したことが、教育観を大きく変える転機となった。こうした経験から、子ども主体の学びを目指す「庄原こどもの夢学園」の理念に深く共感。“ここなら実現できる”と確信し、学校づくりへの参画を決意する。現在は、2025年4月に開校した川北こどもの夢小学校にて、体験学習中心の授業づくりやプロジェクト型学習に取り組み、子どもたち一人ひとりが自分の興味から学びを広げていく環境づくりに力を注いでいる。
————イベント詳細————
【日時】
1/17（土）14:00〜16:00
【会場】
Social Book Cafeハチドリ舎
広島市中区土橋町2-43-2F
【申し込み】
店内（1,000円+1drink）：https://forms.gle/VuZYyZMmFd5PdJxo9
オンライン（1,200円）：https://hachidorisha.stores.jp/…/693ab1903ee3fdfe38abe293
※アーカイブ視聴可能（配信後1週間のみ）
チケットは決済後、すぐにURL情報が記載されたHTMLファイルをダウンロードできます。決済しても画面が切り替わらない、もしくはメールが届かない場合、イベント前日までにご連絡ください。当日ですと時間に余裕がなく、対応できない場合があります。
※購入の仕方：https://tinyurl.com/2kheo632
※携帯の場合、ダウンロードしたファイルが確認しずらいので、PCでの参加をおすすめします。
【主催】
みんなでつくる中国山地百年会議
Social Book Cafe ハチドリ舎
【お問い合わせ】
TEL：082-576-4368
mail：hachidorisha@gmail.com
————————————————————