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「親のこと、子どものこと、自分のこと」
〜有識者と一緒に家族の“もしも”を考える〜
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いつか自分の身にも、と思いつつ、実際に目の前に問題が起こらないと想定しづらい事態を一緒にロールプレイ!たとえば親が:がんになった、認知症になった時、子どもが:不登校になった、障害をもった時、家族の誰かが:大きな病気になった時…外科医の矢野雷太さんやゲストのみなさんと一緒に、何が起こるか・どんな機関を頼るべきかなど具体的に考えてみましょう。
<ゲストプロフィール>
矢野雷太(やの・らいた)さん
広島市内の病院に勤務する大腸外科医。急性期から終末期まで伴走できる外科医を目指し、外科診療を中心に、在宅医療のバックアップ入院、緩和ケアなどにも注力。2020年、便秘・便もれを治療する「排便機能外来」を開設。O-MU-TSU WORLD EXPOと題して、新しいデザインのおむつによるファッションショーを企画中。
岡崎正明(おかざきまさあき)さん
児童•高齢•障害など、20年以上自治体の福祉分野で勤務。対人援助学マガジン(web)で「役場の対人援助論」を連載中。自身も身体障がい者。社会福祉士•精神保健福祉士。著書に父親と共同執筆した「なにくそ!ライゾウさん」(ぞうさん出版)あり。
梶原慶(かじはらけい)さん
公認心理師・臨床心理士。17年間勤務した精神科病院を2020年4月に退職。現在はスクールカウンセラーとして働きながら、フリーのカウンセラーとして、カウンセリング、メンタルヘルスにまつわる研修・ワークショップなどを県内各地で開催。「悩み語りのゆるライズ・悩み相談の遊び化」をミッションに掲げ、誰もが気軽に利用できるメンタルヘルスサービスのかたちを模索中。
島原 登志郎(しまはら・としろう)さん
司法書士(広島市内の事務所勤務)。 1978年(昭和53年)生。広島県立広島観音高校卒。同志社大学経済学部卒。広島市在住。2021(令和三年)合格、2022(令和四年)簡裁訴訟代理等関係業務の認定。
河本操(かわもとみさお)さん
精神保健福祉士・公認心理師・主任介護支援専門員・主任相談支援専門員。
阪神淡路大震災後の心のケアに携わったのち、アディクション支援や包括支援センターでの勤務を経て、現在はクリニックにて発達障害や不登校の方へのカウンセリング、介護相談、地域との交流の場づくりに取り組んでいる。「家族まるごと」をモットーに、誰もが安心して暮らせる支援を大切にしている。
————イベント詳細————
【日時】
11/8(土)19:00〜21:00
【会場】
Social Book Cafeハチドリ舎
広島市中区土橋町2-43-2F
【申し込み】
店内(1,500円+1drink):https://forms.gle/LzvDD18QPYQrrEEx8
オンライン(1,500円):https://hachidorisha.stores.jp/…/68eb63bf248f8c7b0cfcee46
※アーカイブ視聴可能(配信後1週間のみ)
チケットは決済後、すぐにURL情報が記載されたHTMLファイルをダウンロードできます。決済しても画面が切り替わらない、もしくはメールが届かない場合、イベント前日までにご連絡ください。当日ですと時間に余裕がなく、対応できない場合があります。
※購入の仕方:https://tinyurl.com/2kheo632
※携帯の場合、ダウンロードしたファイルが確認しずらいので、PCでの参加をおすすめします。
【主催】
矢野雷太
Social Book Cafe ハチドリ舎
【お問い合わせ】
TEL:082-576-4368
mail:hachidorisha@gmail.com
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