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青海エイミー新刊『夜をめくる星』出版イベント 「闇と希望ー私たちは、どうやって生き延びるのか?」

09/10 @ 7:00 PM 9:00 PM

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青海エイミー新刊『夜をめくる星』出版イベント
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【闇と希望ー私たちは、どうやって生き延びるのか?】

新刊『夜をめくる星】を出版した青海エイミーさんが、直接ハチドリ舎で登壇予定。対談相手は演劇制作者の谷瀬未紀さんです。

生き続けることと希望との関係。美しいということ。信じると決めること…。表現だからこそ伝わる「ほんとうのこと」を追求する2人が対談します。

『夜をめくる星』:予告動画&内容紹介はこちら。

https://www.yoruhoshi.fun

あらすじ:リリーは、異国で双子のように育ったジミーに彼女ができて、彼への思いを断ちきるために距離をとる。高校はやめて、人気ファッションモデルとなっていた。ある日、事務所にエンドーさんという50代のプロデューサーがあらわれる。同日、医大生のバイトモデル、ヤストに出会う。気に入ったリリーは、カフェで会うことを約束する。生き続けるための癒しと希望の物語。

※作品中に、性暴力に関する描写が含まれます。あらかじめご留意ください。

<ゲストプロフィール>
◆青海エイミー(あおうみえいみー)さん
大学院でフェミニズム文学批評に出会う。2011年にマレーシアへ渡り、翌年春からペナン島で10年間暮らす。
2021年に小説『ジミー』を執筆し翌年帰国。同作で作家デビュー。
アイデンティティやジェンダーといったテーマを繊細に描いた『ジミー』は、多くの共感を呼び注目される。
2作目は、異国でヨガを学ぶ女性の姿を描いた『本当の私を、探してた。』。『夜をめくる星』は2025年発売、3作目の小説である。

◆谷瀬未紀(たにせみき)さん
福岡県北九州市で1990年より舞台制作に携わる。ライブ表現の場のプロデュース、その一環として舞台監督、舞台美術、照明、広告デザイン等も手がける。
主な制作:コンテンポラリーダンスユニット「horamiri」、一人芝居『ホシハ チカニ オドル』、「海峡プロジェクト」、「百年芸能祭」など。
ケアの必要な方への支援活動に関しては、「NPO法人抱樸」所属。「311受入全国連絡会」共同代表。絵本「すべては神さまが創られた」製作委員会(販売利益を戦争被害者支援に寄付する活動)代表。震災(自然災害)の被災者ケア「国境なき劇団」全国ネットワークメンバーなど。

<モデレーター>
◆田原真人
デジタルファシリテーション研究所 代表

————イベント詳細————
【日時】
 9/10(水)19:00〜21:00

【会場】
 Social Book Cafeハチドリ舎
広島市中区土橋町2-43-2F

【申し込み】
 店内(2,500円+1drink):https://forms.gle/7eP4wMp7EbGWmhPJ9
 オンライン(2,000円):https://tinyurl.com/2dxlpyay
 ※アーカイブ視聴可能(配信後1週間のみ)

チケットは決済後、すぐにURL情報が記載されたHTMLファイルをダウンロードできます。決済しても画面が切り替わらない、もしくはメールが届かない場合、イベント前日までにご連絡ください。当日ですと時間に余裕がなく、対応できない場合があります。

※購入の仕方:https://tinyurl.com/2kheo632
※携帯の場合、ダウンロードしたファイルが確認しずらいので、PCでの参加をおすすめします。

【共催】
Social Book Cafe ハチドリ舎
株式会社デジタルファシリテーション研究所

【お問い合わせ】
 TEL:082-576-4368
 mail:hachidorisha@gmail.com
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