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日本各地の空襲から80年を迎えるいま、
空襲の実態と今もつづく空襲被害者救済の問題を考える
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米軍が周到に準備した空襲により、戦争末期には非人道的な無差別爆撃により数多くの都市が廃墟と化しました。戦争被害を国民は受け入れ、堪えなければいけないとする「受忍論」を背景に、戦後国家から見放されてきた空襲被害者。戦後80年を迎え、全国空襲被害者連絡協議会は今国会での救済法の成立を目指して活動を続けています。
未解決の戦後補償問題に取り組むことは、これから起きうる戦争を防止することにもつながります。今も続く戦争被災者への人権侵害について、一緒に学びませんか。語り手は大阪で活動する文箭祥人さんです。
<ゲストプロフィール>
文箭 祥人(ぶんや・よしと)さん
1987年毎日放送(大阪)入社、ラジオ報道部記者として、空襲や沖縄戦の民間人の戦後補償問題などを取材。ラジオ局、コンプライアンス室に勤務、2021年早期退職。現在は全国空襲被害者連絡協議会副運営委員長、大阪空襲75年朝鮮人犠牲者追悼集会実行委員会委員、ネットメディア「月刊風まかせ」編集担当。ネットメディア「InFact」に「司法が認めた沖縄戦の実態」の連載を掲載。
————イベント詳細————
【日時】
5/22(木)19:00〜21:00
【会場】
Social Book Cafeハチドリ舎
広島市中区土橋町2-43-2F
【申し込み】
店内(1,500円+1drink):https://forms.gle/jAxj7MwbivieK79A6
オンライン(1,500円):https://tinyurl.com/22ovejkh
※アーカイブ視聴可能(配信後1週間のみ)
チケットは決済後、すぐにURL情報が記載されたHTMLファイルをダウンロードできます。決済しても画面が切り替わらない、もしくはメールが届かない場合、イベント前日までにご連絡ください。当日ですと時間に余裕がなく、対応できない場合があります。
※購入の仕方:https://tinyurl.com/2kheo632
※携帯の場合、ダウンロードしたファイルが確認しずらいので、PCでの参加をおすすめします。
【主催】
Social Book Cafe ハチドリ舎
【お問い合わせ】
TEL:082-576-4368
mail:hachidorisha@gmail.com
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