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上野千鶴子さん × ハチドリ舎 安彦恵里香 対談「”わたし”が不均衡な社会を変えていくために」

03/12 @ 7:00 PM 9:00 PM

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上野千鶴子さん × ハチドリ舎 安彦恵里香 対談
「”わたし”が不均衡な社会を変えていくために」
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上野千鶴子さんがハチドリ舎にやって来ます!

今回は店主安彦との対談形式。
女性をはじめ「弱い立場」にいる人に大きな皺寄せがある不均衡なこの社会の中で、一人一人が少しでも変化を起こすためにはどうしたらいい?
競争社会で戦う以外の生き方は?
植民地主義や戦争の準備に加担しないために持つべき視点は?

さまざまな問いかけを通して、皆さんと一緒に考えたいと思います。

<登壇者プロフィール>
上野千鶴子さん 
社会学者・東京大学名誉教授・認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長・上野千鶴子基金代表理事。
1948年富山県生まれ。京都大学大学院社会学博士課程修了。社会学博士。平安女学院短期大学助教授、シカゴ大学人類学部客員研究員、京都精華大学助教授、ボン大学客員教授、コロンビア大学客員教授、メキシコ大学院大学客員教授等を経る。1993年東京大学文学部助教授、1995年同人文社会系研究科教授。2012年立命館大学特別招聘教授。元学術会議会員。専門は女性学・ジェンダー研究、高齢者の介護とケアも研究テーマとしている。『当事者主権』(中西正司と共著、岩波新書)、『ケアの社会学』(太田出版)『おひとりさまの老後』『男おひとりさま道』(法研)、『おひとりさまの最期』(朝日新聞出版)、『女の子はどう生きるか、教えて!上野先生』(岩波ジュニア新書)『在宅ひとり死のススメ』(文春新書)『フェミニズムがひらいた道』(NHK出版)『おひとりさまの逆襲』(小島美里と共著、ビジネス社)『史上最悪の介護保険改定⁈』(樋口恵子と共編著、岩波ブックレット)『上野千鶴子がもっと文学を社会学する』(朝日新聞出版)『最期はひとり』(樋口恵子との共著・マガジンハウス)『「おひとりさまの老後」が危ない!』(高口光子との共著・集英社新書)『こんな世の中に誰がした』(光文社)『挑戦するフェミニズム』(江原由美子との共編著、有斐閣)『マイナーノートで』(NHK出版)等がある。最新刊は『当事者主権 増補新版』(中西正司と共著・岩波書店)。

安彦恵里香
1978年茨城県生まれ、広島市在住14年。
建築不動産の仕事を経て、24歳で国際NGOピースボートが主催する船旅に参加したのちスタッフとなり、環境、非核化などの社会問題解決に取り組むように。2011年核兵器について考えるアートブック「NOW!」を制作・発刊。2015年、ITの力で課題を解決するCode for Hiroshima を立ち上げる。2017年7月「社会とつながること」がテーマのSocial Book Cafeハチドリ舎をオープン、毎月約30イベントを開催。「ディスラプター・アウォード・ヒロシマ」「ソーシャルビジネスプランコンテスト」「ヒロシマ平和創造基金国際交流奨励賞」を受賞。

————イベント詳細————
【日時】
 3/12(水)19:00〜21:00

【会場】
 Social Book Cafeハチドリ舎
 広島市中区土橋町2-43-2F

【申し込み】
 店内(2,500円+1drink):店内参加は満席となりました。
 オンライン(2,000円):https://tinyurl.com/2bjn9tbm
 ※アーカイブ視聴可能

チケットは決済後、すぐにURL情報が記載されたHTMLファイルをダウンロードできます。決済しても画面が切り替わらない、もしくはメールが届かない場合、イベント前日までにご連絡ください。当日ですと時間に余裕がなく、対応できない場合があります。

※購入の仕方:https://tinyurl.com/2kheo632
※携帯の場合、ダウンロードしたファイルが確認しずらいので、PCでの参加をおすすめします。

【共催】
 ジェンダーを考えるひろしま県民有志
 Social Book Cafe ハチドリ舎

【お問い合わせ】
 TEL:082-576-4368
 mail:hachidorisha@gmail.com
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