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水平社宣言から103年、
ライター角岡伸彦さんを迎えて考える「部落問題」と「差別」
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1922年3月3日、被差別部落の人たちが、人間の尊厳と平等を求めて「全国水平社」を立ち上げました。創立大会で読み上げられたのが、日本初の人権宣言とも言える水平社宣言です。
それから103年。様々な差別や分断が社会に残るのはなぜなのか…「部落問題」を学び、「差別」について一緒に考えてみませんか。
話し手は被差別部落出身であることを公表し、マイノリティーへの取材を続けてきた角岡伸彦さん。
聞き手は朝日新聞記者の宮崎亮さん。
<ゲストプロフィール>
◆角岡伸彦(かどおか・のぶひこ)さん
1963年、兵庫県生まれ。
神戸新聞記者などを経て、フリーライター。
著書に『被差別部落の青春』『カニは横に歩く 自立障害者たちの半世紀』
『ゆめいらんかね やしきたかじん伝』『よりみち部落問題』など。
◆宮崎亮(みやざき・りょう)さん
1980年生まれ。東京都国立市出身。2005年に朝日新聞社入社。富山総局、和歌山総局、大阪社会部、奈良総局、東京社会部などで記者をし、23年秋から広島総局デスク。主に教育現場を取材してきた。サッカーのミャンマー代表選手の亡命を巡る報道で22年に坂田記念ジャーナリズム賞特別賞を受賞。著書に『こころの作文 綴り、読み合い、育ち合う子どもたち』(かもがわ出版、勝村謙司氏との共著)。
————イベント詳細————
【日時】
3/1(土)19:00〜21:00
【会場】
Social Book Cafeハチドリ舎
広島市中区土橋町2-43-2F
【申し込み】
店内(2,000円+1drink):https://forms.gle/bsNJsbSJgXEUVo5q9
オンライン(1,800円):https://tinyurl.com/236jfu5e
※アーカイブ視聴可能
チケットは決済後、すぐにURL情報が記載されたHTMLファイルをダウンロードできます。決済しても画面が切り替わらない、もしくはメールが届かない場合、イベント前日までにご連絡ください。当日ですと時間に余裕がなく、対応できない場合があります。
※購入の仕方:https://tinyurl.com/2kheo632
※携帯の場合、ダウンロードしたファイルが確認しずらいので、PCでの参加をおすすめします。
【主催】
Social Book Cafe ハチドリ舎
【お問い合わせ】
TEL:082-576-4368
mail:hachidorisha@gmail.com
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