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永井玲衣 × 安彦恵里香 × 瀬戸麻由 ダイアローグ
「わたしたちが水俣で感じたこと」
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誰もが教科書で学んだ「水俣病」は、決して過去の出来事ではありません。今の現地の様子、支援を続ける相思社の辻よもぎさんと歩いたフィールドワーク、被害者との出会い…
8月と11月、それぞれに水俣を訪れたメンバーが、現地で学んだこと、考えたこと、感じたことをもとに言葉を交わします。
話し手:永井玲衣さん(オンライン登壇)、安彦恵里香、瀬戸麻由
<ゲストプロフィール>
◆永井 玲衣(ながい・れい)さん
哲学対話のひと
学校・企業・寺社・美術館・自治体などで、人びとと考えあう場である哲学対話を幅広く行っている。Gotch主催のムーブメントD2021などでも活動。著書に『水中の哲学者たち』(晶文社)。連載に「世界の適切な保存」(群像)「ねそべるてつがく」(OHTABOOKSTAND)「これがそうなのか」(小説すばる)「問いでつながる」(Re:ron)など。詩と植物園と念入りな散歩が好き。
◆安彦恵里香(あびこ・えりか)
1978年茨城県生まれ、広島市在住14年。
建築不動産の仕事を経て、24歳で国際NGOピースボートが主催する船旅に参加したのちスタッフとなり、環境、非核化などの社会問題解決に取り組むように。2011年核兵器について考えるアートブック「NOW!」を制作・発刊。
2015年、ITの力で課題を解決するCode for Hiroshima を立ち上げる。
2017年7月「社会とつながること」がテーマのSocial Book Cafeハチドリ舎をオープン、毎月約30イベントを開催。「ディスラプター・アウォード・ヒロシマ」「ソーシャルビジネスプランコンテスト」「ヒロシマ平和創造基金国際交流奨励賞」を受賞。
◆瀬戸麻由(せと・まゆ)
ハチドリ舎スタッフ/核政策を知りたい広島若者有権者の会(カクワカ広島)メンバー/シンガーソングライター。広島県呉市出身・在住。大学時代に外務省の委嘱を受け、被爆者とともに被爆の実相を伝える「ユース非核特使」として「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」に参加。2022年、カクワカ広島メンバーとしてウィーンで開催された核兵器禁止条約第一回締約国会議に参加。
————イベント詳細————
【日時】
1/17(金)19:00〜21:00
【会場】
Social Book Cafeハチドリ舎
広島市中区土橋町2-43-2F
【申し込み】
店内(2,000円+1drink):https://forms.gle/gWTGBDPUhVh3YAhy5
※店内学生:1,000円+1drink
オンライン(1,500円):https://tinyurl.com/28vhsasz
アーカイブのみ(1,000円):https://tinyurl.com/2dojbbr3
※アーカイブ視聴可能
チケットは決済後、すぐにURL情報が記載されたHTMLファイルをダウンロードできます。決済しても画面が切り替わらない、もしくはメールが届かない場合、イベント前日までにご連絡ください。当日ですと時間に余裕がなく、対応できない場合があります。
※購入の仕方:https://tinyurl.com/2kheo632
※携帯の場合、ダウンロードしたファイルが確認しずらいので、PCでの参加をおすすめします。
【主催】
Social Book Cafe ハチドリ舎
【お問い合わせ】
TEL:082-576-4368
mail:hachidorisha@gmail.com
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