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シリーズ「つながりから考える韓国と日本」①
韓国と「植民地(主義)」──なぜ、いまも問われ続けるのか?
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韓国の人たちから聞かれる話に、「日本の人に植民地(支配)についての考えを訊ねても、戦争の話しかしない」というものがあります。戦時下の総動員政策・臣民化政策により極限にいたった、戦時下の暴力的な支配ばかりを問題にしているのではないかとの問いと言えます。
私たちは過去の植民地支配の何を問われ、なぜ、いまも問われ続けているのでしょうか?日本側が掴めていない問題の本質を、問いを立てながら解きほぐすシリーズ第一回。
話し手は翻訳家の市村繁和さん。
<ゲストプロフィール>
市村繁和(いちむらしげかず)さん
翻訳家。「東アジア・在日アーカイブひろしま」研究員。韓国語の勉強も兼ねて聞き流していた韓国のインディーズ音楽を皮切りに、解放後の韓国のさまざまなポピュラー・ミュージックからKpopまで、渡り歩くように聴いてきた。韓国外国語大学国際地域大学院で韓国地域研究にはげむなかで、韓国における日本大衆文化の「禁止」の実相を探究。卒業後も、社会文化の視点から日韓の交流史について探究している。
————イベント詳細————
【日時】
11/12(水)19:00〜21:00
【会場】
Social Book Cafeハチドリ舎
広島市中区土橋町2-43-2F
【申し込み】
店内(1,500円+1drink):https://forms.gle/VdqkFbJQChVaFkoq5
オンライン(1,500円):https://hachidorisha.stores.jp/…/68eb6c6a3631dbfd60bb9cc1
※アーカイブ視聴可能(配信後1週間のみ)
チケットは決済後、すぐにURL情報が記載されたHTMLファイルをダウンロードできます。決済しても画面が切り替わらない、もしくはメールが届かない場合、イベント前日までにご連絡ください。当日ですと時間に余裕がなく、対応できない場合があります。
※購入の仕方:https://tinyurl.com/2kheo632
※携帯の場合、ダウンロードしたファイルが確認しずらいので、PCでの参加をおすすめします。
【主催】
Social Book Cafe ハチドリ舎
【お問い合わせ】
TEL:082-576-4368
mail:hachidorisha@gmail.com
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