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広島空港に「核のない世界へ 広島メキシコ友好壁画」が誕生!アーティスト&企画者が制作背景を語る

10/05 @ 3:00 PM 5:00 PM

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広島空港に「核のない世界へ 広島メキシコ友好壁画」が誕生!
アーティスト&企画者が制作背景を語る
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10月15日の完成を前に、制作を担うメキシコ人壁画家のアドリー・デル・ロシオ氏&カルロス・アルベルトGH氏姉弟と、企画提案者のグティエレス兄弟が、ハチドリ舎で制作背景を語ります。被爆者の方々の証言を聴き、ノーベル平和賞受賞者の繋がりも題材とする壁画の構想について、背景を交えながらご紹介。

本プロジェクトは、広島とメキシコの温かい友好関係、そして両者が共有する核兵器のない世界への長年の取り組みを象徴し、大胆に平和のメッセージを発信するものです。

25カ国以上で、巨大な作品を描いてきた壁画家姉弟の過去の作品も紹介する予定です。

壁画完成へ向けて、プロジェクトに支援をして下さった方との交流の場にもなれれば嬉しいです。ご関心のあるメディアの取材も歓迎いたします。

<アーティスト・プロフィール>
Adri del Rocio / Carlos Alberto GH
世界で活躍するメキシコ人壁画家姉弟。ご姉弟は30年間のアートキャリアの中で、北米、南米、ヨーロッパ、中近東、アジアの25カ国以上で巨大な作品も含む壁画を制作した実績があります。人権、女性のエンパワーメント、環境やパンデミックなどをテーマにした社会的意義のある作品も数多く制作。

<企画提案者・プロフィール>
グティエレス一郎 / グティエレス実
壁画プロジェクトの企画提案者・実行責任者は、メキシコ人の父と日本人の母を持つグティエレス一郎とグティエレス実の兄弟です。兄の一郎は、かつてピースボートの国際コーディネーターとして「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」に携わり、初回航海より南米などの寄港地で被爆者の証言活動を支えました。弟の実は、長年にわたってマツダのメキシコ支社で社長通訳を務め、広島県とグアナファト州の友好提携を最前線で支えてきました。東京オリンピックの際は、広島県の多くのホストタウンでメキシコ五輪選手団の通訳を務めています。また、メキシコ・オリンピック委員会に、広島県の受け入れ記念の壁画制作を提案し、実現。

————イベント詳細————
【日時】
10/5(日)15:00〜17:00

【会場】
 Social Book Cafeハチドリ舎
 広島市中区土橋町2-43-2F

【申し込み】
 店内(1,500円+1drink):https://forms.gle/TKtCh7eu11ERxj1D7
 オンライン(1,500円):https://hachidorisha.stores.jp/…/68d7e3bcb2940f47860aef03
 ※アーカイブ視聴可能(配信後1週間のみ)

チケットは決済後、すぐにURL情報が記載されたHTMLファイルをダウンロードできます。決済しても画面が切り替わらない、もしくはメールが届かない場合、イベント前日までにご連絡ください。当日ですと時間に余裕がなく、対応できない場合があります。

※購入の仕方:https://tinyurl.com/2kheo632
※携帯の場合、ダウンロードしたファイルが確認しずらいので、PCでの参加をおすすめします。

【主催】
 Social Book Cafe ハチドリ舎
 「核のない世界へ 広島メキシコ友好壁画」実行委員会

【お問い合わせ】
 TEL:082-576-4368
 mail:hachidorisha@gmail.com
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