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「息子と同僚が語る、広島のジャーナリスト・大牟田稔」
大牟田聡×平岡敬(聞き手:宮崎園子)
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中國新聞社で編集委員や論説副主幹などを歴任した記者、大牟田稔(1930-2001)。1960年代、米軍施政下の沖縄の被爆者を初めて取材した記者として知られ、広島平和文化センターの理事長も務めた。
広島の記者としての彼の原動力、そして問題意識は何だったのか。
没後四半世紀を来年に控えた今、息子、そしてかつての同僚の語りを通して、ヒロシマ、そしてジャーナリズムについて考えたい。
<ゲストプロフィール>
◆平岡敬(ひらおか・たかし)さん
1927年、大阪市生まれ。広島県出身。早稲田大学卒業後、1952年に中國新聞社入社。同社編集局長、中国放送社長などを経て、1991年より広島市長を2期8年務める。記者時代は朝鮮人被爆者問題などを取材。市長時代の95年には、国際司法裁判所で核兵器の国際法上の違法性を訴えた。
◆大牟田聡(おおむた・さとる)さん
1963年、広島市生まれ。広島大学卒業後、1986年に毎日放送(大阪)に入社。報道局でニュース番組編集長やドキュメンタリー番組等のディレクター、プロデューサーを務める。現在、MBSメディアホールディングス常勤監査役。
◆宮崎園子(みやざき・そのこ)さん
1977年、広島県生まれ。香港、米国、東京などで育つ。慶應義塾大学卒業後、金融機関勤務を経て2002 年、朝日新聞社入社。神戸、大阪、広島で記者として勤務後、2021 年に退社。JBPressでコラム「どーしょーるん」毎月6日配信。Yahoo!ニュースエキスパートオーサー。「ポリタスTV」MC。
————イベント詳細————
【日時】
7/26(土)16:00〜18:00
【会場】
Social Book Cafeハチドリ舎
広島市中区土橋町2-43-2F
【申し込み】
店内(1,500円+1drink):https://forms.gle/hTSYtAvvPccegrbZ7
オンライン(1,500円):https://tinyurl.com/2xnmhkn6
※アーカイブ視聴可能(配信後1週間のみ)
チケットは決済後、すぐにURL情報が記載されたHTMLファイルをダウンロードできます。決済しても画面が切り替わらない、もしくはメールが届かない場合、イベント前日までにご連絡ください。当日ですと時間に余裕がなく、対応できない場合があります。
※購入の仕方:https://tinyurl.com/2kheo632
※携帯の場合、ダウンロードしたファイルが確認しずらいので、PCでの参加をおすすめします。
【共催】
宮崎園子
Social Book Cafe ハチドリ舎
【お問い合わせ】
TEL:082-576-4368
mail:hachidorisha@gmail.com
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