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Talk with A-bomb Survivors in English 「6」のつく日 語り部さんとお話ししよう!

2019年12月6日 @ 11:00 AM - 5:00 PM

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Talk with A-bomb Survivors in English
〜「6」のつく日 語り部さんとお話ししよう!〜
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★On 6th you can listen to their stories in ENGLISH★

You can talk to A-bomb survivors
at Social Book Café Hachidori-sha
on 6th, 16th, 26th every month.

It is not like a lecture,
but a casual talk with them.
We would like you to make friends with them,
and know what happened on the day in person.

ハチドリ舎では
毎月「6」のつく日は、
語り部の方をお呼びしています。

大勢に対して語りかける証言会ではなく、
身近に語り部のじいちゃん・ばあちゃんと
話して、仲良くなってもらいたい。

そんな想いで、
小さな規模で直接お話しできるよう
語り部の方にカフェに滞在してもらっています。

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当日来てくださるのはこちらの方々。
◆二川 一彦(フタガワ・カズヒコ)さん
当時32歳だった母広子さん(2000年に87歳で死去)のおなかの中で被爆。14年8月に発足した原爆胎内被爆者全国連絡会の代表世話人の一人を務める。
 
◆伊藤 正雄(イトウ・マサオ)さん
1941年1月31日生まれ。広島県広島市在住。
「4歳のとき、自宅の前の道路で三輪車に乗っていたら、爆風で吹き飛ばされました。爆心地からは3.5kmの距離でした。大した怪我はなく住みましたが、逃げ込んだ防空壕で黒い雨に遭いました。1945年8月6日のことです。それから数日間、家の近くの公園で数えきれないほどの遺体が荼毘に付されていた様子が、脳裏に焼き付き未だに忘れられません。
70歳を目前にした2010年、ヒロシマピースボランティアとしての活動を開始しました。2012年からは、広島市の伝承者養成事業に参加し継承活動に尽力しています。」
 
◆眞木 淳治(マキ・ジュンジ)さん
広島被爆 被爆当時14歳。
牛田の親戚宅から舟入川口町の工場に毎日動員学徒として通っており、その工場で被爆。壁の無い作業場でまともに熱線と爆風を浴びて大火傷を負った。友達と一緒に、己斐・横川・白島を経由して牛田の親戚の家へ帰る。8日の夜家族が迎えに来て自宅の倉橋に帰った。その後も後遺症に苦しみ現在原爆展を成功させる「広島の会」の一員で、語り部としても活躍中。

詳細

日付:
2019年12月6日
時間:
11:00 AM - 5:00 PM
イベントカテゴリー:
イベント タグ:
, ,
Web サイト:
https://www.facebook.com/events/2162890724006773/

主催者

Social Book Cafe ハチドリ舎
電話番号:
082-576-4368
メール:
hachidorisha@gmail.com
Web サイト:
http://hachidorisha.com/

会場

Social Book Cafe ハチドリ舎
中区土橋2-43
広島市, 広島県 730-0854 Japan
+ Google マップ
電話番号:
082-576-4368