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Talk with A-bomb Survivors in English  〜「6」のつく日 語り部さんとお話ししよう!〜

2018年2月6日 @ 11:00 AM - 5:00 PM

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Talk with A-bomb Survivors in English
〜「6」のつく日 語り部さんとお話ししよう!〜
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★On 6th you can listen to their stories in ENGLISH★
→Story telling time: 1pm & 3pm

You can talk to A-bomb survivors
at Social Book Café Hachidori-sha
on 6th, 16th, 26th every month.

It is not like a lecture,
but a casual talk with them.
We would like you to make friends with them,
and know what happened on the day in person.

ハチドリ舎では
毎月「6」のつく日は、
語り部の方をお呼びしています。

6日は、英語で証言を聞くことができます。
(13時、15時に証言会を予定)
※集まる人数によって時間変更する場合あり

大勢に対して語りかける証言会ではなく、
身近に語り部のじいちゃん・ばあちゃんと
話して、仲良くなってもらいたい。

そんな想いで、
小さな規模で直接お話しできるよう
語り部の方にカフェに滞在してもらっています。

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◆森川 高明(モリカワ・タカアキ)さん
広島被爆 1939年5月4日生まれ。被爆当時6歳。広島県広島市西区在住。
黒い雨による被曝(爆)とその後の放射能汚染された飲食による被曝。当時、爆心地から300mの天神町北組(所)に住んでいたが、原爆投下の5カ月前 に佐伯郡八幡村に疎開。肺炎を患い、爆心地から10kmの病院に入院していたため直接被爆を免れた。被爆体験証言活動は日本国内にとどまらず、アメリ カを中心にイギリスやニュージーランド、オーストラリアでも証言し、核のない世界のために活動をしている。

◆眞木 淳治(マキ・ジュンジ)さん
広島被爆 被爆当時14歳。
牛田の親戚宅から舟入川口町の工場に毎日動員学徒として通っており、その工場で被爆。壁の無い作業場でまともに熱線と爆風を浴びて大火傷を負った。友達と一緒に、己斐・横川・白島を経由して牛田の親戚の家へ帰る。8日の夜家族が迎えに来て自宅の倉橋に帰った。その後も後遺症に苦しみ現在原爆展を成功させる「広島の会」の一員で、語り部としても活躍中。

◆二川 一彦(フタガワ・カズヒコ)さん
当時32歳だった母広子さん(2000年に87歳で死去)のおなかの中で被爆。14年8月に発足した原爆胎内被爆者全国連絡会の代表世話人の一人を務める。

詳細

日付:
2018年2月6日
時間:
11:00 AM - 5:00 PM
イベントカテゴリー:
イベント タグ:
, ,
Web サイト:
https://www.facebook.com/events/525035474523134/

主催者

Social Book Cafe ハチドリ舎
電話番号:
082-576-4368
メール:
hachidorisha@gmail.com
Web サイト:
http://hachidorisha.com/

会場

Social Book Cafe ハチドリ舎
中区土橋2-43
広島市, 広島県 730-0854 Japan
+ Google マップ
電話番号:
082-576-4368