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6のつく日 語り部さんとお話ししよう! 〜Talk with A-bomb survivors〜
2018年5月26日 @ 11:00 AM - 5:00 PM
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「6」のつく日
語り部さんとお話ししよう!
〜Talk with A-bomb survivors〜
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English below;
ハチドリ舎では
毎月「6」のつく日は、
語り部の方をお呼びしています。
大勢に対して語りかける証言会ではなく、
身近に語り部のじいちゃん・ばあちゃんと
話して、仲良くなってもらいたい。
そんな想いで、
小さな規模で直接お話しできるよう
語り部の方にカフェに滞在してもらっています。
毎月6日は英語で
証言を聞くことができます。
13時、15時に証言会を予定しています。
※集まる人数によって時間変更する場合あり
*
You can talk to A-bomb survivors
at Social Book Café Hachidori-sha
on 6th, 16th, 26th every month.
It is not like a lecture,
but a casual talk with them.
We would like you to make friends with them,
and know what happened on the day in person.
On 6th you can listen to their stories in English.
Story telling time: 1pm & 3pm
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◆眞木 淳治(マキ・ジュンジ)さん
広島被爆 被爆当時14歳。
牛田の親戚宅から舟入川口町の工場に毎日動員学徒として
◆東野 真里子(ヒガシノ・マリコ)さん
「広島平和文化センター委嘱の被爆体験伝承者で、私の母
2013年に40年勤めた第一生命株式会社を定年退職後
戦後7年後の1952年生まれで戦争を知らない世代です
◆佐々木 佐久子(ササキ・サクコ)さん
被爆2世・被爆体験伝承者
祖父は建物疎開のため土橋町付近で被爆により全身火傷。家まで3キロ歩いて帰宅。9日に祖母の腕の中で亡くなった。夫は生後2週間目、爆心地から1.1キロで被爆。55歳で被爆後遺障害の多重がんにより8年半の闘病ののち亡くなった。
「戦争さえなければ」夫の最期の言葉で真実を知り伝えていく事をライフワークにする決心をした。
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