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3.11企画「震災遺構の”いま”を考える」 〜街に記憶を残すということ〜
2020年3月11日 @ 7:00 PM - 9:00 PM
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3.11企画「震災遺構の”いま”を考える」
〜街に記憶を残すということ〜
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※「参加」ボタンのみでは予約完了となりませんので、
以下URLからお申し込みください。
https://forms.gle/JhvSC5oQoCcSPrJRA
2011年3月11日から9年が経ちます。被災地ではどのように「震災の記憶」を残そうとしているのでしょうか。
建物やモノなど、形を残すかどうか?という議論が東北各地で起こっています。住民や行政はどのようにその議論・プロセスに向き合い、選択し、残したものや残さなかったものを受け止めているのでしょうか。
被爆75年を迎え、旧陸軍被服支廠の残し方を議論している広島も、被災地の”いま”から学べることがあるはず。
話し手は広島市立大で「災禍とモノと物語り展」を企画した細萱航平さん。聞き手は被服支廠のWeb署名キャンペーンを立ち上げた、つむぎ屋の福岡奈織さん。
<ゲストプロフィール>
話し手:細萱航平(ほそがや こうへい)さん
広島市立大学大学院芸術学研究科博士後期課程3年。地質学、災害学、芸術を横断する表現に取り組む。現在は災害モニュメントの観点から災害と芸術の関係を研究している。「災禍とモノと物語り展」キュレーター。
聞き手:福岡奈織(ふくおか なお)さん
「ヒロシマと平和」「ヒロシマの継承」「グローバルヒバクシャ」などについて興味を持つ。
2014年、外務省委嘱ユース非核特使としてNGOピースボートの主催する「ヒバクシャ地球一周証言の航海」に参加。約20の地域で広島長崎の被爆者と共に、原爆被爆の体験や継承の課題、核問題への向き合い方などについて交流を行う。
ヒロシマを考えながら伝えるユニット「つむぎ屋」メンバー。
————イベント詳細————
3.11企画「震災遺構の”いま”を考える」
〜街に記憶を残すということ〜
【日時】
3/11(水)19:00〜21:00
【会場】
Social Book Cafe ハチドリ舎
【住所】
〒730-0854
広島市中区土橋町2-43 光花ビル2F
【参加費】
1,000円+1drink
【申し込み方法】
以下URLからお申し込みください。
https://forms.gle/JhvSC5oQoCcSPrJRA
【主催】
Social Book Cafe ハチドリ舎
【お問い合わせ】
TEL:082-576-4368
mail:hachidorisha@gmail.com
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