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被爆者が生きた長崎を残したい「被爆前の長崎の写真」を通して見えるもの

2023年3月19日 @ 4:30 PM - 6:30 PM

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被爆者が生きた長崎を残したい
「被爆前の長崎の写真」を通して見えるもの
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長崎大学核兵器廃絶研究センターと国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館が共同で進めてきた、「被爆の実相の伝承」のオンライン化・デジタル化事業。2021年7月からは事業の取り組みの一環として、被爆前の長崎の様子を捉えた写真を募集してきました。

昨年7月には、提供写真と提供者からの聞き取りをもとに、学校現場で活用できる「スライド教材」を作成しました。
共同事業や教材について、長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)特任研究員の林田光弘さんにお話を伺います。

長崎で生まれ育ち、数年前にUターンして活動を続ける林田さん。
後半には、聞き手の宮崎園子さんと共に、いまの長崎(そして広島)を内側・外側から見て思うことについても考える時間を作ります。

<話し手プロフィール>
林田 光弘(はやしだ・みつひろ)さん
長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)特任研究員。一般社団法人「長崎みんな総研」理事。明治学院大学卒。
長崎・浦上に生まれ育つ。中学3年生から高校生一万人署名活動に参加して以来、現在に渡って平和活動を続けている。2016年から2020年にかけて世界で1370万人の署名を集めたヒバクシャ国際署名のキャンペーンリーダーを務める。 現在は、RECNAで被爆者の実相を伝えるデジタルアーカイブと教材づくりに取り組んでいる。

<聞き手プロフィール>
宮崎 園子(みやざき・そのこ)さん
1977年、広島県生まれ。育ちは香港、米国、東京など。慶應義塾大学卒業後、金融機関勤務を経て2002年、朝日新聞社入社。神戸、大阪、広島で記者として勤務後、2021年7月に退社。小学生2人を育てながら、取材・執筆活動を続けている。『「個」のひろしま 被爆者 岡田恵美子の生涯』(西日本出版社)で、2022年第28回平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞受賞。

————イベント詳細————
【日時】
3/19(日)16:30〜18:30

【会場】
Social Book Cafe ハチドリ舎 / zoom

【参加費】
無料(店内は要1drinkオーダー)

【申し込み方法】
以下URLからお申し込みください。
https://forms.gle/1M6KeGhuiYcogVDH7
※自動返信にてzoomリンクをお送りします。
※アーカイブ視聴も可能です。自動返信にてアーカイブリンクをお送りします。

【お問い合わせ】
TEL:082-576-4368
mail:hachidorisha@gmail.com
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詳細

日付:
2023年3月19日
時間:
4:30 PM - 6:30 PM
イベントカテゴリー:
イベント タグ:
,
Web サイト:
https://fb.me/e/P59PryCw

会場

Social Book Cafe ハチドリ舎
中区土橋2-43
広島市, 広島県 730-0854 Japan
+ Google マップ
電話番号:
082-576-4368